はるみちゃん、ひなたぼっこへ
昨年3月負傷猫として
愛護センターに収容された推定6歳のメス猫
人馴れしてないため
譲渡希望者は現れず、
のらみちゃんと言う仮の名前で
ずっとセンターの狭いケージの中で
10ヶ月余りを過ごしていました。
愛護センターに居たときのはるみちゃん



そして今年2月3日、のらみちゃんは
愛護センターからひなたぼっこに
引っ越してきました。
名前は、はるみちゃんに改名しました。
ひなたぼっこに来て1ヶ月経つのに
はるみちゃんの体を撫でようとすると
酷く緊張して耳をイカ耳にして
猫ベッドに顔を埋めてしまいます。
ただケージの前にいくと
シャーシャー言われっ放しだったけど
最近は余り言わなくなって、
少しは安心してもらえたかな、
と思っています。
でもまだ人が見ている前では
ゴハンを食べてくれません。
ひなたぼっこのスタッフみんなで
毎日はるみちゃんのケージの前で
声をかけたり名前よんだりしてるのに
はるみちゃんはなかなか心を開かない。
でも焦らず気長にはるみちゃんのペースで
付き合って行こうと思っています。
そして、人にスリスリしてくるくらい
人馴れ猫さんになったら
はるみちゃんを家族に迎えてくださる
ほんとのお家を見つけてあげたいと
思います。
ひなたぼっこのはるみちゃんケージ上段

ケージ中段

ケージ下段

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1月2月もご支援の物資や寄付金を
いただいております。
キタカタ様、カジガヤ様、コジマ様、
オガサワラ様、タカク様、コジョウ様
タカツ様
皆様からのご支援のもとで
私達は不幸な猫を救いたい、と
猫が猫らしく生きていける社会に
していきたいと思いなから
日々活動をさせていただいています。
ありがとうございました。🙇♀️